●ずっとトンデモ話してるけど…こういう話終わらなくなるのでね。取りとめがなくなるというか。題名にあるとおり。
だから嫌いだというのもあり(ぇ
●AT・ASとか毎回書いてるけど書いてる本人その意味はわかりません。「あ」はたくさんという意味で「さ」は神様に関係する言葉だとか…。つまりたくさんの神様という意味で「神々」という意味になる…。
もしくは古代朝鮮語でアッチとかアルシというのは貴人の敬称だとか…云々。
●でもAT・ASは世界中にあるんでね。アッシュールだとかアステカだとか。トルコにもたくさんあったすな。ヒッタイト関連で多かった気がする。
アッシリアの名の由来は、なんだか古い最高神から採ってるらしいが、じゃあどんな神様なのかと思ったら「その名前の意味や語源は不明」と来たもんだ。だっふんだ。
●そういえばイタリアにアッシジという場所があったすな。山の上にある町という感じで。聖フランチェスコという聖人が出た場所。
フランチェスコさんは色んな奇跡起こしたり、謎な伝説が多かったり、あっちこっち托鉢に歩いてるとか、役小角に似てる気がする。
●似てるというか「同根」な気がするんすな。仏教やキリスト教が出てくる以前に、世界中に同一の宗教があって、フランチェスコも役小角もその無意識の後継者だったんじゃないかと。中国の紀元前に墨家という連中がいたけどあれもそうなんじゃないかな。
●ほかにAT・ASといえばギリシアにアトス山があるけど、あそこもキリスト教ともギリシア神話とも違う世界観にある「聖山」な感じがする。それこそ修験道に似てるんで。山の上に住んでるし。
なんでも若いころのキリストがこの山で修行したという伝説があるんだとさ。おいらは本当じゃないかと思ってますがね。根拠ないけど。
●んでもって禹王が若いころ赤帝という神様が棲んでる宛委山というところに…ほーら終わんねっす。
●ついったの拾いもの1。ミュージーにリンク
そんだよ。外すのめんどくせんだよ。
●データをサイトに移し替えるのは…いつのことやら…。いつかやるけど…いつのことやら。
●その2。なまくら刀
英訳のダルソードで吹いた。だるそう。
●意外に絵柄が新しいんでちょっとびっくりした。というか江戸に近づくほど古さを感じなくなる現象。江戸は粋だったんですよ。
●その3。寿司を握るメイ
なんで悪そうな顔してるの(^^;
●お父さんお鼻屋さんねを思い出し…やめとこう。
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●あれ…なんだっけ役小角のことだっけ…。修験道ってのも何ていうか…アレ系な感じなんだけどね。仏教とも違う。神道とも違うで。何だかよくわからない。
●調べるとやっぱりカモ一族に所縁のある人みたいすな。伊豆に流されたっていうけど…ホントにそうなのかなと。もともと伊豆とか富士に由来のある人なんじゃないかなと。
●賀茂一族から三輪氏という分家が出てきて、その三輪系統の人みたいすなオヅヌさんは。
そういえば三輪山麓に箸墓古墳ありますね。箸墓古墳の主って誰でしたっけ。
…まあ書かないでおくけど(書け
●まあ卑弥呼だという話ですけどね。おいら卑弥呼も三輪系の人だと思ってたんですけど近ごろ尾張氏の人だという非常に説得力のある御説を見てそっちに流れており。
え、じゃあ卑弥呼は大和朝廷とは関係ないのと思われるかもしらないけど、大和朝廷の体制に組み込まれた国津系の人だと思ってます。大和朝廷は天津系といいつつ構成員の9割方は国津系だったんじゃないかと。まあそれはそれとして…。
●かつて国津系(カモ氏)の祭祀を司ってた人々が、後年「修験者」になったんじゃないかなと思ってるんですがね。いわゆる山伏ですね。
もう無数にいたので誰が誰だかわからない。何かやっても名前がわからない。わからないから「役小角」という巨大なキャラクターを造りあげてその人の仕業にしてしまったという。
いやもう一人いたすな。お大師さんこと空海上人。
●空海上人は佐伯氏であってカモ氏じゃねーじゃんと思われるかもしらないけど、お母さんの実家がカモ氏の末裔なんで。阿刀(あとう)氏ですよ。ほーら出てきたATが。
しかも空海に学問を授けた人も阿刀大足というお祖父さん(伯父という説もあり)ですね。つまり役小角も空海も同族だという話になるわけで。
●んでもって各地に役小角伝説やら、空海伝説やらと似たような伝説を残してる。でも実際やったのは彼らじゃないとよく言われますね。じゃあ誰がやったのか。
各地をめぐり歩いて妙薬授けたり、温泉開いたり、橋かけたり、田んぼ開いたり、水路掘ったり…。
●古代にそういう集団がいた。けど忘れちゃった。だから役小角と空海のした事にした。でも案外昔話とかはしっかり記憶が残ってるんすな。
鳥の海の干拓(wikipedia)
●巨人ときて兄弟ときて鳥ときたら…ほーら。アレだ、アイツらだ!(何だ!
●縄文時代の土偶とスサノオ伝説を結びつけてる話を聞いて、スサノオ伝説ってのは縄文時代からあった説話なのかな…と思ったりし。
で中期縄文人のルーツはシベリア系…と前に書いたけど。で当時シベリアにはアファナシェヴォ文化というのが栄えており。
この人たちはギリシア系の人だと思ってますがね。そんなアフォナじゃなくて。
●ギリシア系といっても今のギリシア人とは違くて…むかしのギリシア人は黒海の北部、今のウクライナあたりにいた遊牧民族すな。ギリシア神話ってのもじつはバルカン半島の話じゃなくて、古代のウクライナの伝説かもしらんので。
この図を見れば一目瞭然じゃなかろうかと。
●やがて彼らはバルカン半島に南下してきますが、彼らは日本でも馴染み深い(?)文化を有してたんです。それは「古墳文化」です。クルガンっていうのかね。ウラル山脈周辺でたくさん見つかってまつな。
この分布を調べると…明瞭に彼らの拡散した経緯が見えてくるので。でもってその中に日本も含まれており。
●じゃあこの内陸の人たちがどうやって日本来たのか。ワープしたのか。
東にアムール川(黒竜江)が流れてますね。あれを下ってきたんじゃないかと。
スサノオ伝説ってのはアムール川流域に住んでた狩猟民の伝承なんじゃないかという話を何かで見たんですが。ヤマタノオロチはオロチョン族じゃないかという。まあそれはそれとして…。
●こういうのを考えると滴りおちた血から神様とか怪物が生まれたりするギリシア神話と日本神話の類似点とか、アレクサンダーがやけに東方にこだわった理由とか、小泉八雲が日本神話に魅かれた理由とかも…わかるような。わからないような(ぉ
●するってーとスサノオが住んでたという高天原がどこにあったのか…自然に見えてきませんかね。
あぁそうですか。
●拾いもの1。海外版SASUKE
クリア云々というより見た目の派手さだろうな向こうの番組は。
●たけし城を思い出したけどアレより派手すなアメリカは。
●その2。マッサージ
アレはお乳をよく出すための幼児期のクセだというけど違うんじゃないかな。ほんとにマッサージ目的なんじゃないかな。
●されてる方はすごく気持ちよさそうだし。
●その3。山形
庄内といえば近ごろ酒井玄蕃という人がいたのを知って震えている。なんじゃこの超がつくほどの名将は。
●肺病で若死してるけど当時多かったのかね。沖田総司もそうだし。
そういえば沖田総司の義兄(林太郎)も明治になってからなんでか庄内に移住してますな…という思い出し。新徴組関連だか。
みんな清河八郎のせい(ぇ
●近ごろついったの拾いものやってまへんな。いつも前半はトンデモ話、後半は拾いものにしようと思いつつ、トンデモ話してるうちアレモコレモと…。
酔ってるんですよ(何の
●徐福アレクサンダー説とか。こういうの考えると終わらなくなるとか。
●だいたいアレクサンダーの東征ってのは領土欲じゃないと思うんで。好奇心とか探検家のそれであり。本当は「世界の果て」を見たかったんじゃないかと。
いやもっといえば世界のどこかにある「アトランティスの痕跡」を見たかったんじゃないかと。
また変なこと言い出したぞ土井さんは…。
●でもアレクサンダーにこういう考えを吹き込んだ人がいるんですよ。
「世界の東の果てにアトランティスの痕跡が…」
その人は誰か。アレクサンダーの師であるアリストテレスであり。
しかもアリストテレスの師は…誰でしたっけ。
かのアトランティス研究の先駆者であるプラトンであり!(←ココ盛り上がるトコ
●こういう教育を受けた青年アレクサンダーは居ても立ってもいられなくなるわけで。
でもインド攻略の途中で「部下が疲労を理由にこれ以上の進軍を拒否したため、やむなく兵を返すことにした」とありますね。本当はもっと東方に行きたかった。
じゃあどうすればいいか。
自分が死んだことにすればいい。
●つまりですよ。始皇帝の前にあらわれた道士徐福ってのは…老人になったアレクサンダーだったんじゃないかと。
んでもって1977年にヴェルギナで発掘された古代マケドニアの紋章って…何かに似てませんかね。
●あ、似てない…ということで拾いもん1。春色風雅
ミュージーじゃなくてアレよ。ミュージーは退会したのよ。
●アレよ。ミュージックトラックスよ。
●その2。安中さん
すごいRT数だな。あの漫画やっぱり人気あるな。外国にすごいマニアいるし。なんだろな。
●ちゅーか安中さんと笹原先輩の徘徊ポイントってかぶってる気がする。それで自然に良い仲になり…。
●その3。割れ床
ちょっと高いところにあるのかこの通路。そらビビりますわな。
●というか横の彼女が冷静なのに吹く。知っとったな。
●AT・ASだけじゃなくて、AD・AZも含まれるのかな。アザ、アジ、アヅとか。
あとアンドとかアンサとか「ン」がつく場合もある。語頭のアがエになったりウになったり、あるいは欠落したり…。
●まあそれはともかく…阿寺(あてら・あでら)って場所が多い気がしたんだけどね。たいてい山と山の間の渓谷にある。
福島、新潟、長野、愛知で見かけたんだけど。他にも多いのかねアテラ。山形に左沢(あてらざわ)ってあるけどあれもそうなのかな。どういう意味なのかねアテラ。
●でその谷だか沢をさかのぼってくと「阿寺山」というのに出くわす。…事が多い。
アテに関係する人だか神様でも住んでたのか。
●で福島のアテラはだいぶ山奥にありますな。只見線沿線。しかもよく拡大しないと地名が出てこない。
阿寺沢…。今までのパターンだと阿寺山があるハズなんだが。そんなものはない。
かわりに沼がある。沼沢沼…。
山本山…なんだか。
●でこの沼の東に岬が突き出ていて、そこを沼御前というらしい。沼の前にあるから御前なのかなと思ったら、たんに沼御前という人がいたらしい。ヌマ姫。
●これ見ると、機織りと蛇信仰に関係する女王みたいすな。例のアルカ様も蛇を信仰してたし蛇信仰は古代共通だったんだろうと。ほんとは竜神なんだろうけど。
というか古代王権側の人間は、大和朝廷側からは悪役であって、たいていやられ役になってるすな。そこで「龍神を祀ってた」というより「蛇を崇拝してた」とかいうとより悪役感が増すわけで。ヌマ様もその式だろうと。
●「そうか沼に住んでたから沼御前か」でその場は済んでしまいそうだけどヌマってのは古語では「宝石」という意味らしいすな。あるいは勾玉を「ヌナ」と言ってたらしい。
なんだか月桂冠を頭にのせて勾玉の首飾りをごっちゃりつけて「ウナナーウナナー」言いながら龍神様に祈りを捧げるシャーマンみたいな人が浮かぶ。卑弥呼やんけと。
●その蛇信仰の民は、中世ごろまでその山奥に住んでたが、鎌倉武士の佐原十郎に討伐されたってことだろうな。なんだか後世の創作っぽいんだけどね。スサノオの話にかぶりまくってるし。あと神武天皇が葛城山にいた土蜘蛛を討伐した話に匂いが似てる。
●土蜘蛛…あれってけっこう重要な先住民族なんですよ。手足が長いから蜘蛛という字をつけたんだろうけど、本来は「土着のカモ族」であり。手長足長、テナヅチ・アシナヅチの巨人族。
後世の絵だとなんか気色悪く描かれてるけど、本当は脚のすらっと伸びた背の高い人々だったんだろうと。胴長短足の人間からは「異形」に見えたんだろうと。
そういうのが全国にいたらしいすな。ヌマ様もその一派な感じなんだけど。
●佐原十郎の話が本当だとしたら…まあ知らぬこととはいえ土地の神様を討伐しちゃったんだし。その後の佐原氏は三浦合戦で族滅寸前まで追いつめられてますな。ヌマ様の祟りなのかね。
唯一残った佐原系の蘆名氏も最後はあまりロクなことになってませんな。でも相模蘆名氏と会津蘆名氏ってじつは別なものじゃないかと思ってるんですが憶測につき割愛。
会津蘆名氏? あれは実はヌマ様の末えi(略
●全部想像ですから信じないように(^^;
●役小角と伊豆の話でも書こうと思ったけどヌマ様のせいで別な話に。