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土井平蔵の中庭

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いさりび

MUZIEに「不知火 - Sea Fire Dancing Quietly -」という曲を掲載しました。

以前MUZIEで出した同名の曲(Mirage on the Sea)とは違って、原曲(神殿5)に近いVerです。


個人的に「不知火」というと、有明海とか富山湾ではなく、青函連絡船に乗った時に見た
イカ釣り船の漁火だったりする。


球場のライトみたいな、やたらまぶしい光が、暗い海面にびっしり並んでるやつ。
その時深夜で、しかも海霧がかかっていたので、よけい神秘的に見えました。
海霧がぼやーっと白く、ドーム状に照らされてるわけで。


ああいうのは照明技術の発達した現代的な風景なのかなと思ってたけど、江戸時代の
紀行家である菅江真澄という人が、下北半島で同じものを目撃している。

「あれは何だ」と地元の人に聞くと、
「塩光とも"しほたま"ともいふ」という答え。


しほたま


いいですね…。
あえてやまとことばで書いてるところに菅江翁のこだわりというか、詩心を感じます。


"しらぬい"とは全然関係のない話で。
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はっはっふんあっ

The Ruins Of The Lost Kingdomという例のゲームで、ようやく最後の…ナントカの
迷宮に辿りついたんですけど、同じところをグルグル3周ほど堂々めぐりしてるうち
だんだん具合悪くなってしまう。


でもこの具合悪い感じ…どこかで味わったと思ったら、Super Black Onyxで味わった
あの具合悪感に似てる。

というかこのゲームの要所要所が似てる。


そこらへんの通行人を仲間にする感じとか、装備を変更するとキャラの格好も
変わるところとか、ダンジョンの感じとか、色々だっ。


そうか、Black Onyxだこのゲームは!!!


という何の生産性もない発見にいたったところで、またぞろヒマツブシの…

はっふっせい

最近フリゲーやらなかったんですけど、またやりはじめ。
今までやらなかった反動でか、そればっかりやってる状態。


●まほでん話

例のまほでんわーるどで重要なのは、キャラの属性だということに最後のほうで
気づきはじめ…。

ガイコツは青限定か…。ずっと緑色のガイコツでやってました。

スキルはもちろんのこと武器にも相性や属性があり、そういうのをうまく
組みあわせると2倍ちかく攻撃力が高まることが判明。

そういうことは最初に言ってほしかった…(というかマニュアル読め)


まあ最後まで解いたんですけど。最強の城まで。
でも最強の敵ヴァンパイアLの名前が「ひまわり」って…(^_^;


●ROL話

で、ROLは操作がイマイチよくわからず、アクション系なので絶対にハマらないと
(アクション系苦手なので)思ってたけど、そういえば家電屋で安物のパッドを
買ってたのを思い出し、それをひっぱり出して遊んでたら見事にハマってしまいました。


そうか、レジストコンボという便利な代物が…。
指痛めてキー入力してたアレは一体…。


試供品的なフェルテス編ですが、試供品でも相当な時間遊べてしまうという。
なんたって7章+もあるし。あれだけやってまだ5章だし。
街の人を仲間にしようとすると「消えろ」とか言われるし(笑)

しかも仲間にしたキャラを、フリーモードで育成させたりして。
FF並にプレイ時間100時間越えることは疑いなく。


ちなみにまほでんとROLは世界観がひどく似てるのに気づく。
ジョブとか武器・防具の名前とかがやたらかぶるし。
どっかに元ネタでもあるんだろうか。

お手軽でもない手抜き擬似声

Spinning Ballのリアレンジ版でやたら最後のほうのメロばかりが
目立つけど、じつは後ろで「ハ、ホ、ハ、ホ」と人語らしきものをしゃべってる
音色を作るほうが苦労してたりする。

といってもこの曲のために用意した音色でなく。


ずっと前に考えついたけど、「どこで使えばいいのか」とほったらかしにしてたのを
今回あててみたら、何か、よかったという。


VST系のシンセを使えば簡単なんですが、時々XGとかGSとかの音源で、ひょんなことから
思わぬ音色が出てくる場合がある。
まるで珠玉を得たような感動をともなったりして。


ひとつの音源に専念する人はその発見のくりかえしなんだろうけど。

ねるねるねるねぃ

Spinning Ballという曲、を、再掲載……したん、デスガネ(どした)

パッと聴いただけではあんまり変わってないと思い、マスガネ。


前VerはRoland VSCという音源を使ってて、個人的にはあれで満足だったんですが
1年2年たって、色んな曲を聴いたり、色んな事を試したりしてると、だんだん
蓄積していく何かがある。

その蓄積したもので過去の作品を練り直してみたいという気分が、あるんデスヨネ。
それで今までやってきたようなもんで。


といっても今回は音源を変えたという以外あまり大幅な変更点はなく、最後のほうに
ちょろっと妙なものを混入してます。

アルペジオ的に使ってたスクエア系の音色で、ちょろちょろっとねぃ。


こういうのがあるから音楽って、楽しいよねぃ(どんなキャラだぃ)