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土井平助の中庭

エアミスター

某KTM市の某FYさんが「どうでしょう」のこと書いてたので、それについて
思い出したこと。


最近母親が涙もろい。トシとったからかどうか。

坂本龍馬のドラマを見ては「こんな人が日本にいたのか知らなかった」と泣いてるし
饅頭屋役の大泉洋を見ても「懐かしい懐かしい」と泣いている。

ただ母親が江別の高校に通ってたという理由だけで「懐かしい」らしい。


「そういえば学校に大泉とかいう先輩いた。たぶん親か何かだろう」

そんなら私の通ってた高校に「大泉さん」いてもおかしくはなさそうですよお母さん。


ちなみにミスターが、奈良の十津川がルーツだと言ってたけど、明治ごろに十津川で
洪水があって、そこの住民の大半が北海道に避難した先が、今の新十津川らしい。
ということはミスターは十津川郷士の末裔なのか…。

そういうところでちょっと龍馬にかかわってくるところに、歴史のおもしろさが…。
………。


ということで、坂本といえば(ぇ


某BNさんが坂本ジュリエッタとか書いてるので、懐かしいなぁと思ってヨクサル先生の
こと調べてたら、留辺蕊出身とある。


…ルベシベ?(-_-;


と思って調べたら「現在KTM市」とある。


KTM市???(終わらないので強制終了)
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にゃにゅにょ

なんとかUTAUへのボルテージを高めるために色々見てたら
UTAU関連の動画が「全米で見られている」とある。

えんえん「にゃにゃにゃ」とかいうやつ。


でも再生数はそんなでもなかったり…。どういうこった(-_-;<ダマサレタノカ


しかし日々UTAUの普及率はすごいな。
YOUTUBEでも1日単位…じゃなくて、1時間単位で2つ3つ作品がアップされてる。
というと1日で50ぐらい? 1年で…ああぁぁぁまあいいや(ぉぃ


18250曲ぐらいですな(単純計算)


という記事を見て、やる気になったのか、ならなかったのか、わからないまま
この先生の講義おもしろいな~とずっと見てました。


後北条氏の興亡


しゃべり方にテンポがある。面白い。
職業をこえて好きなんだろうなということがその早口に出てます。
鉄ちゃんによくこういう人いるような(^^;


UTAUは?

今出ました

MUZIEに「Action Peace II」という曲が掲載になりましたよ(よ?)


さるLady Winter(注・冬さん)に「準原曲版作るかもよん」と安請け合いで
書いてしまい、書いたあとでイザ手をつけたら予想外に難物で、ちょっと
後悔しましたが、最後は強引に押しきったカタチです。よ。


で、安請け合いといえばこの曲よりも先にDrift Awayの声つきだろ、という
所ですが、どうしても気分が向かない時って、あるんですよね。
いったん離れると累積的に…面倒くさくなるというか。


しかし「やる」と書いちゃったのだし、1ヶ月も時間をあけたし
昨日UTAUをひさびさに立ち上げたし、あーボカロってーほんとにー
よいもんーですなーと、目下みずからを亢進させおる最中です。よ。


ほ~ら、もうそろそろ~出来あがりそうですよ~(そば屋か)




で、よってなんだよ。マイブームだよ。明日にはやめてるよ。

百尺下の水

巌流島

なんかこの動画が(自分的に)驚異的な再生数を誇ってますが…。
これって大昔にテレ東が新春時代劇でやってた番組ですね。

というかこれビデオに録って正味12時間を10周ぐらい見てました。


最終的に間違って録画ボタンを押してしまい、巌流島の決闘のシーンが
心霊番組になってしまって、泣きたいやら、怖いやらで、どうしょうもない状況に。
それが今こうやって見れるんだから、奇しき縁(えにし)を感じます。


興味のない人にはどうでもいいですが、宮本武蔵でお気に入りのシーン


・吉岡伝七郎との決戦前、体を温めるため三十三間堂の一室で武蔵が生姜湯を飲んでるシーン

・陶工がロクロでツボをつくってるのを、武蔵がじーっと見てるシーン

・お通さんにしがみついたけど拒否されて、行き場のなくなった若い衝動を必死に表現しようとしてる欣也さん。

・一撃で倒される宝蔵院の阿厳

・殺気をみなぎらせながら遊郭にきた武蔵に、吉野太夫が自分の琵琶をナタで叩きわってその非をさとすシーン

・最後の「波騒は世の常である~」のところ


こうして列挙してみると、一昔前のドラマには1シーン1シーンごとに深い余韻が
あったな~と思います。やっぱりフィルムはよい。


でバガボンド34巻はまだ出ぬのか。

インディゴカーミン

近ごろのアニメはあまり見ることがなく、さりとて古いアニメもあまり見ない。
「何度も見たんだからもういいだろう」という気分があり。


でもそのアニメが外国語に吹きかえられて、まったく別な雰囲気のものとして
アップされてるのを見ると、「あ、面白いのかな」と新しい発見をさせられる。
イスパニョールとかイタリーとかの吹き替え版でとくにそう感じる。

「ケンシーロ、プレパラート、ハラヘッタ、カルボナーラツクレッテ」

とか聴くと、世紀末にプレパラートなど何に使うのか、とくだらない妄想が…(中略)…
湧くわけはなく。

ただ言葉が変わっただけで作品や内容そのものには変化はない。


しかしながら

http://www.youtube.com/watch?v=BW5CBzZyCDw

一体これは何なのかと現地の人とじっくり膝をつきあわせて(略