忍者ブログ
土井平蔵の中庭

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

KMZファイル群

DD-HEIN製作によるGoogle Earthで使うKMZファイル群

KMZファイル(177kb)


○内容物

日本の大名(53kb)

後北条氏の諸城(9kb)

南太平洋の島々(99kb)

首都圏公園(途中まで)(18kb)


使い方はGoogle Earthの「場所」という所の「お気に入り」をクリックし、上記のファイルをコピペするだけです
PR

鞦韆院落イラスト

いつもお世話になってるズームの冬さんが鞦韆院落のイラストを描いてくださいました。

鞦韆院落
*クリックで拡大

で、冬さんのコメント

「えーっとなんだっけ、銀色の髪でうすぅい衣だか着てて竪琴弾いてて時々血を吐く人だそうです(一部曲解
 曲自体は全然ギャグじゃありません。あしからず(笑」


だそうです(^_^)

もともとは私の思いつき的な妄想話だったのですが、ここまでお付き合いいただいて
かえって申しわけない感じです。

ありがとうございました!

月みる視点

幼児のころ母におぶられてはじめて月を見たとき、月は抱えるほどに大きく見えた。

月のクレーターのボツボツまではっきり見えた。

このことを人に話しても信じてはもらえない。
ちょうど雛鳥のインプリンティングに通じるものがあったのかもしれない。

今では視力もかなり落ちてぼんやりとしか見えない。


という話はおいといて、以前流星群が見られるというので、庭先に寝転がって
ぼんやり夜空を眺めていた。

そのときちょうど月が出ており、邪魔だなぁというぐらいにしか見ていなかった。

しかし流星群といってもしょちゅう降ってくるわけじゃないので、その間ヒマになる。
するとどうしても星とか月ばかり見ている。


そのときどういうわけか、宇宙の広がりがわーっと全身に飛びこんできたような感じが
して、全身が総毛だった。


まるで何もない空間にぽーんと放り出されたような感じ。


自分だけでなく、自分が寝転がっているこの地球も、月も、星々も、何もない「そこ」に
ただふわりと、何の支えもなく浮かんでいるだけにすぎない、ということを体感的に
感じる。

そうすると平面にしか見えなかった星空が、壮大な奥行きをもつ3次元のものとして
自分の網膜に迫ってきた。という。


もし星空を、あるいは月を見上げる機会があったら試してみるとよいです。

星空は平面ではなく壮大な立体空間であり、月は何の支えもなく、ゆっくりと地球の
まわりを旋回している巨大な球体として見ることを。


たぶん自分が拠って立つこの宇宙に対して、恐ろしささえ感じるかもしれない。

ある風景

何で見た映像かは忘れたけど…。


氷原に大きな裂け目がある。

その内部は複雑な迷宮をなし、氷の回廊をひょうひょうと風が吹き抜けている。

上を見れば空は蒼く晴れて、太陽は刺すような光線をはなつ。


あれはまわりが氷だから神秘的なのかと思ったら、やはり砂漠に
似たような場所があり、そこでもひょうひょうと風が吹き抜け、空は蒼く
澄んでいた。


どうも蒼く晴れた日に風が吹いているとそれで「神秘的」であり、そこが回廊状の
場所だとさらにその気分が増すらしい。


だからそれはビルの谷風でもいいし、渇水した用水路の底でもいいのである。


そのイメージは想像力を豊かにするというより、爽涼感がありすぎてかえって
奪う感じがするが、ぜんぜん不快ではなく、心持ちが軽くなるような気がする。


ということを以前よく書いてたような気がする。

Can you do this!?

「にゃにゃにゃ」の出所を見つけました。

Nyan Cat

たしかに全米(というか英語圏多し)が見てますね。
だまされてませんでしたね。たしかに桃音さんですね。


で、聴いてみたんだけど…なんでだろう…ピンとこない。
国内ではこういうボカロ曲が出尽くしてる観があるので珍しくないのか。
何か別なきっかけで流行ってるのか。そのへんはよくわからない。


これ(↓)は別なきっかけで流行ってるのは一目瞭然ですが。

Nyan Nya Orange


ちなみにAnnoying Orangeでお気に入りのキャラはマシュマロちゃん。


で、ピンとこないといえばツイッターはじめてみたんだけど、これもまだ
面白いのかどうか、自分の中で決めかねてる段階。

ノブちんとのやりとりは面白いんだけど(笑)