青毛堀川
あの頭の鉄板のトコに棒をやってクルクルやると…ハイわたあめ(略
まあ黒田長政。名将だったのは知ってるけど…具体的にどんなことしたかってのはよく知らず。
関ヶ原の時はうまくやった人という印象。黒田家は改易もされずに明治まで残ったしな。
父親の官兵衛さんが有岡城で荒木村重に幽閉され…官兵衛が荒木方に裏切ったと勘違いした信長が…って記事にもあるので割愛。
まあ竹中半兵衛の機転で松寿丸(長政)は命を救われたよという話。
そのあと半兵衛はすぐに病死してしまい、黒田家はずっと恩に感じてて…半兵衛の子の竹中重門の時にその恩を返したって話あるけどね。
そこまでなら美談だけど…ただ松寿丸の身代わりになった「遊び相手の少年」というのがただ無残な気もし。殉死がふつうだった封建時代の話…だけども。
【地理よもやま】異世界の踏切
ここどこだろ…なんにも説明ないけど。お、おせーておせーて(・3・)
と思ったけど画像に書いてあった。宮道踏切…新白岡と白岡の間あたりね。久喜市内。
地図で見たら鷲神社とある。あすこらへんに鷲宮神社っていう関東最古級の神社あるけどその末社かね。はぁ…らきすたの聖地…。
まさかあの神社専用の踏切じゃないだろうなと思ったけど…ホントにあの専用踏切らしい。踏切の向こう側は神社と畑があるだけ。
ほかに似たようなトコ…ったら江ノ電の沿線にもありそう。
あと葛飾八幡の前もそうだったすな。
ちなみにあの京成の線路のあるトコが昔の海岸線だったそうな。
【地理・歴史よもやま】海岸にある神社
なんか前の記事の補完みたいな記事。
ちょっと昔は(今も?)駅にヒマな若者がたむろってたけど…あれはどういう心理かといったら「どっか別な世界に繋がってる」トコに若者は集まるらしい。
なので昔は河岸とか港湾にたむろってたし、その前の時代は神社にたむろってたという。
なんで神社なのか…ってのは「別な世界に繋がってる」場所だからだそうだけど。
そう考えると形而上的な話になるけど…古代の神社って海岸にあったんすな。今は海岸が後退して内陸部になってるけど。
ほんとに「別な世界」に繋がってたトコ。
船が発着できる場所にお宮があって…お宮のヌシである「宮様」は船でミヤコと地方を行ったり来たりしてたんだろうと。
なので神社のまわりにいるとミヤコ(奈良?)のトレンディでナウな文化を享受できるという。
なんかコンビニってのも似たようなもんだな。あちこちから人やら車が集まるし…普遍性というのを各地に浸透させる存在。あれは現代版の神社かもしらず。
done is done
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