坂本直寛という人は「龍馬百話」という本の最後のほうに出てくる。
この人は龍馬の養子かと思ったら、龍馬の兄貴の権平さんの養子らしい。
ということを最近読みかえして知ったんだけど。
で、上の誤った情報をメールで送ってしまう。
って相手の人にとっては「言わでも」のことだったかもしれない。
つまり坂本の本家をついだ人。
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以前は脳内でおなじ曲がグルグル演奏しつづけるという事がよくあったんですけど、
近ごろはあんまりない。前に日記で書いた「あこがれ愛」ぐらいで。
でもミュージ郎Jrについてたサンプル曲の中にBasiaのPrime Time TVという曲があり
それを思い出してたら、なぜかCruising for Bruisingという違う曲のほうが
脳内でぐるんぐるんと旋回しはじめる。
まあどっちも前世紀のイイところを凝縮したような珠玉の名曲でごわります。
前者はドリカムを思い出すし、後者は「あぶでか」シリーズを思い出します。
あ、TVといえば…
ちょっと滑らかに歌わせる方法がわかってきたので途中経過。
MUZIEに「Stormy Voyage」という曲を公開しました。
超大作つくるといいつつ7分弱。
10分とかになるとウチのマシンパワーでは捌ききれず、フリーズの恐れがあったので
やめました。
でも7分は長いと思うので、ヒマな時にでも作業用としてお聴きください。
昔よく聴いてたプログレッシヴ・ロック的な作品です。
あのジャンルは好みが分かれるので、あの傾向を前面に出すことはあまり
なかったのですが、今回はやりたいようにやってます。
冬さんから、まとまった音声データをいだたいたんですけども。3つ。
高音域、中音域、低音域の3つで、それに濁音やら鼻濁音、VaとFaもある。
下唇かんで「ヴぁっ」のやつです。これで英語の歌詞も大丈夫。
でもこれを分割したりデータ化するのが意外にも骨で、まだ中音域に
手をつけておりません。
でも、まあちょっとやってみたんですが(146kb)。
相変わらず「誰?」の世界ですが、以前のVerより全然いい感じです。
カツゼツもいくぶんはっきりしてるし。
というかはっきりしすぎてて、滑らかに歌わせる方法がまだわからず
実験をくりかえしてはふりだしに戻ってる感じです。
いつ実用的になるのか見当もつかず。
「あー」とか「らー」とかの単音を何個か選んでコーラス的に歌わせるだけなら
簡単にできるので、そういうので積極的に利用したいと思ってますが。
音声データを公開……3MB以下におさえた簡易版でもいずれ。