「氷の印象」自作物語に出てくるアリアザルという人のテーマ。物語自体は陳腐なものだったけどアリアザルは今でも一番好きなオリキャラ。ベースラインとか聴くと当時は当時なりにがんばってたんだなぁという感じです
「Dark Advent」は悲しき王者という曲の前奏だった。MP3のDark Kingでくっつけ直してます。原題は「ウルフィラのテーマ」 以前は物語ありきで音楽作ってたような気がする
「つくばとうし(妖精Ver)」作ったんダヨ…(ドシタンダヨ) だから作ったんダヨ!(ドシタンダーヨ!) こういうヘンテコな曲を説明しろというのが酷な話です
「SHIRANUI」喜多郎さんとか姫神さんとかよく聴いてた時期があり。個人的なイメージの中の不知火を表現したわけですが、よくよく考えたら原イメージは幼いころに見た津軽海峡のイカ釣り船の漁火だったという。むかしゃ青函トンネルなんど無くてですね
「羅生門」家に火の鳥の映画のサウンドトラックがあってその雰囲気を模倣したものだと思う。にしてもなんで火の鳥のCDなど家にあったのか。わけがわからない
「Bricky Season」たいてい曲を作る当初は思いつきなんで、徐々にイメージが固まっていく次第。これも作りながら卒業式というテーマが固まってきた次第。でも曲調は春じゃなくて秋なので外国の卒業式だろうと、こういう次第
「Rusty Clamp」個人的にはお気に入りな曲。しかし途中で不自然な所があったので公開は諦めてたけど無理に無理をかさねて収まりをつける。というか改めて聴くと色んなことやってるなぁという。詰めこみすぎが昔の曲の特徴
「ラット博士のヘンテコ大冒険」0:31以降のメロディだけが最初に浮かんで、あとの部分は付け足しみたいなもんです。何で浮かんだのか…というのは過去の記憶が折り重なっててよく思い出せず。あまり賢くもない人間の発想だったことは確かです
「Satisficing Game」2バージョンあるうちの片方。今でこそこういう曲作ってもおかしくなかろうけど、作ってる時はすごく自分らしくない曲を作ってる気がしてました。なんだろうこのジャンルは…ファンク…ナントカ
「Action Piece(Acoustic Ver)」同名の曲のアコ版として作ったもの。あくまで自己満足で作ってたけど素材を公開する段になって、じゃあ村っぽいのも出さねばならんな?アコースチックも必要だな?(ブシャシャ!)という事で公開。笑うな
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「昼間の環礁の月」はちょっと前に環礁というフシギな場所に魅入られて作る。あまり変なことするよりループ曲っぽいのがいいんじゃないかと思いミニマルに初挑戦。
「洞窟1」ここまでくると作ってた記憶がほとんどない。ただ0:25以降にエレキギターのメロをつけようとしてたことは確か。そうしたら"洞窟"じゃなくなってた事も確か。
「洞窟2」ボツ曲のメロディにアルペジオをつけただけの手抜き作品。でもこういうのが素材として使いやすいのかもしれず。
「Blind Minstrel」亡霊を前に平家物語を朗々と歌いあげる耳なし芳一を表現。途中から太鼓が入るけどあれは壇ノ浦の合戦のつもり。Soundtrackという音色は独特な響きだけに使い所が難しい。
「青銅の都市」むかし中国に斉という国があり、かの孔子サマが食事の肉の味さえ忘れたというほど美しい音楽があったそうな。で古代中国といえば青銅の鐘。たくさんぶらさがってる鐘を棒でキンコンカンと叩いてたわけですな。
「断罪の塔」は最近作ったやつです勢いで。ラスボスのいる洞窟といったイメージ。このころになるとテーマを一本にしぼる技(?)をおぼえる
「ODDRUM」は未公開曲のドラムパターンをオーケストラのドラムセットにしてゴチャゴチャいじってるうちにできる。ではディディランガ・ヘインギー族長からご挨拶が…「フンバラバッター!(暑くてやってらんねー!)」
「SOTETSUJOJO」漢字にすると蘇鉄繁々。東南アジアの森深くでみた甘美な幻。南国の花の精というイメージです。カノコユリかハイビスカスか。ラフレシアって何ですか(と前にも誰かに書いたような気がする)
「つくばとうし」ふざけてるとしか言いようがない
「深淵の墓所」砂漠に眠る古代遺跡というイメージ。たいまつ持って闇の階段をどんどん降りてくと、広大なフロアに出てそこに…ああッ(どうしたー)。前奏はいらない気がしたのでMP3版では前奏抜いてます
MUZIEにGeneratorという曲が公開になったのでご報告。
パソコンを変えて第一投目の作品で、以前との環境との違いに四苦八苦しながら
作りました。
高音域が出ないので、調べたらノイズ除去の処理がかけてあったり。
イコライザーで低音がキツめに設定してあったり。
この曲はずっと敬遠してただけに手をつけたらやっぱり難物でした。
色々詰めこみすぎてパッチワークみたいに雰囲気がコロコロ変わる。
これほど自分の位置がわからなくなる曲というのは初めてかもしれません。
だから削ったり足したりと色々やってます。
いっそ2部構成にすればよかったかな…とちょっと後悔。
まあいずれ今の環境に慣れたら改めて作りなおそうかと。
「Old Knights」はもともとオルガン曲だった
「赤い月―そして古城」はVortical Feelingの前奏だったもの。そして作ってた当時はプログレロックだった。
「渤海」という曲は津軽三味線の曲をゆったりめにしただけ。中国の宮廷音楽と日本の民謡というのは根っこが同じなのかもしれない。
「鉄錆の騎士団」 ロックしか作ってなかった時期の作品の一つ。公開するには不満点が多かったけどマーチにしたら「おお…」という具合に。原曲がどんなだったか忘れてしまった
「Sand Soldier」はテレビで砂漠の番組をみてるときに思いついたもの。原題は「ハウザーのテーマ」 ハウザーというのは自作物語に出てくる騎士。彼ははじめドン・キホーテみたいな老騎士を設定してたがいつの間にか20代の若者に。
「銀波の川」は以前すんでた町の近くに流れてる川をぼーっと見てた時にタラタラタラとピアノ曲が浮かんできたという寸法。川面のきらめきを表現しとります。
「珊瑚の夢」は聖子ちゃんの曲ばかり聴いてた時期に作ったやつ。はじめは乙女チックな曲だったけど、砂浜でたき火をかこんでみんなで歌ってるような感じにした。
「縄文海進」は近所の貝塚にいった時、縄文当時の風景を想像してるうちに思いついた。はじめは明るいものを想像してたが、中妻貝塚における101体の人骨の話を聞いたとき、そんな明るいばかりの時代ではなかったのかもしれないと思い暗色を強くした
サイトのほうにステージ17(Stupid Rover)というMIDI曲を掲載しました。
同時にMIDIの一括ファイルも更新してます。
上記の曲は以前前奏部分だけのショート作品として掲載してましたが、今回は色を
つけて(つけまくって)まとまった曲として公開してます。
雰囲気としては流浪のやさぐれたアメリカ国籍の格闘家というか、喧嘩師というか。
バーとかでガッチャーンとかやってるわけですよ(^^; や、野郎! みたいな。
最初はただ簡単なドラムだけですましてましたが、いやいやそれじゃいけんと思い
徹底してドラム入力しまくりました。自己満足なので気になさらぬよう。
MP3版として出す予定もありましたが、他の音源で演奏するとどうもカッコよくない。
もわっとした感じになる。のでそのままGM版で出してしまいました。
という次第です。