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土井平蔵の中庭

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ハルアキ君

MP3に…なんだっけ…(とHTML見る)「Autumn Morning」という曲を掲載しました。


Autumn…。fall…。秋ですね…。

………。

とどんどん話進めますが(滝汗


これはいつ作ったんだっけ…。去年の9月ごろ。まだ暑いころです。

あーはやく涼しくなんねーかなーという願望をこめて作った記憶があります。


今回はそういうの全然関係なくて、たまたまMIDI曲聴いてたら「あ、これ行けそうだな。行ってみっかな」という軽い気持ちでアレンジしたものです。


途中からものっすごいクリスマス臭が漂ってきて 音色を変えたりしてようやくその脱臭に成功(?)しました。
まだ残ってるけどこれでもだいぶ収まったと思います。


ドラムはいつもシンセ系の自作キットの使ってるんですが バスドラがキツいので抑えめにしたけどやっぱりバスドラ強めすな。なかなかね…。

右側でチンチン鳴ってるシンバルみたいなのは我ながら良い出来だと自画自賛しております。ってほとんど偶然の産物だけど。


まあ、それぐらいっすよ。んがっ
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七八九日記

MP3に「天狗参上」という曲を掲載しました。


この曲はだいっぶ前にYAMAHAのナントカプレーヤーでアレンジしたのを公開してましたが
近ごろSynth1で作りなおす。

近ごろといっても着手したのは1年ぐらい前ですが。


途中まで作ってその後が続かなかったのですがSynth1で演奏したらツラツラ出てきたので
そのまま作ってしまいました。

音源の力ってすごいなと。


この原曲は一時期「七天狗参上」になってましたが 個人的な事情により八になったり
九になったりしたので単純に「天狗参上」にする。

べつにもっと他の名前にしてもよかったんだけども。


まあ…それぐらいです。

夏雲日記

ってまだ夏じゃないけども…。


MP3に「夏雲幻想(歌つき)」を掲載しました。


せっかく冬さんによる音声合成(柊マユ)を持っていながら近ごろ全然使ってないことに気づいて復習のつもりで歌をつけてみました。

作る前は「ピアノロール苦手なんだよな~」とかモタつきつつ、一度手をつけると寝食忘れて没頭するトコがあります。

ほんとはマジックドラゴンやろうとしたけど最新のデータがどこ探しても無いので、じゃあ今度また作りなおすかということで急遽夏雲にする。

今回は特別にUTAU用のデータを公開。
事前に柊マユのファイルをインストールしといてください。


もちろんこのまま使ってるわけじゃなくて Wave編集ツールでエフェクトかけたりカツゼツ良くしたりと色々いじくった末に使ってます。

なんかの参考の足しに。

螺旋感覚

MIDIに「夜05(月夜の風紋)」を

MP3に「Vortical Feeling」を

掲載したので(だいぶ遅れて)ご報告


上記はこれ見ていただいて、Vortical Feelingのほうは「ああようやくこの曲が」と
一人感慨にふけっているわけで。


実はずぅっと昔にMP3化してたんすが1分ぐらいのお試し版で、最後のほうは
尻切れ状態でした。あのころはMP3というのはオマケにすぎなかったので。
「ほら! やってみたよ!」的な。


で今回またアレンジしなおしたわけですが、途中までは

「よーっしゃこの曲でいっちょユーロビートでも作ってしまおう。そうしてしまおう」

という気焔万丈の意気ごみで作ってました。


しかしいくらどうやってもユーロビートの構成に全然あてはまらず、またそんな気力も
なかったので

「よーっしゃここは全然違うジャンルにしてしまおう。そうしてしまおう」

という流れにムリヤリ持っていったわけで。いわゆる妥協というやつ。

まあ4つ打ちで何か作りたかったので自分としては何の問題もないわけですが…。


作り方は前回の「Composition-θ」からだいぶヒントをもらってます。

ああいうヘンテコな曲もたまに作ってみるもんです。

トンカツテンドン日記

MP3に「Composition-θ」という曲を掲載しました。


これは以前、ドラムのトラックを音色のトラックにコピペすると不思議な曲が
できるよという実験作として掲載してたものです。





で今回のMP3版はそれをVSTi音源で作りなおしたものです。


作りなおしたというよりタメシにやってみたら予想以上の結果になったのでそのまま

作品化したという流れで。

しかしそのままドラムのパートを使うと、あちこち空白ができたり、明らかに不調和な
感じになったり、あるいはモタッとするので、そうならないように色々と手を加えてます。


ちょっと前に、ランダムなメロディを組み合わせると曲みたいなのができるツールが
あって、それで遊んでるうちにこういうの作りたいなと思ってたので、今回はそれを
実現させた意味もあります。


題名はその場の思いつきです。