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土井平助の中庭

いつもの風景

私はいつもこんな風にやってます。という、ちょっとした一例として…。

gamen


とりあえず小窓は見やすいように左側に並べるわけです。
下の鍵盤は音の確認のために必須です。
あと画像にはないけど、ボリュームコントロールは、MIDIと同時演奏する時に重宝するのでたいてい開いておきます。

5番目はGTG K 1.3という別なシーケンサーです。あんまり使うことはないけど予備的に。
でもSynth1よりぜんぜんとっつきやすいです。

で、こういう設定をし終わったらFile→Save Performanceでこの状態を保存しておくのをお忘れなく。
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ひむがしののにかぎろひの(ふぬふぬ)

MUZIEの「星フル夜ニ」を再アップしてます。この曲はこれで何回目の再アップか…。
曲の最後のほうにMIDI版にしかない部分があります。

そういえば、以前流星群を見た時、星がメラメラと燃えながら落ちてきて、途中でパーンと爆発し
空全体がフラッシュをたいたように光ったのを見たとき、えらい感動しました。

あの時、今は遠くにいる姉貴も一緒に見てたし、亡き犬も元気だったし、
色々と思い出深い光景です。

で、その時の感動をもとにこの作品は出来…っていけばかっこいいですけど(^^;
戦闘1(battle_01)を膨らませたものです。

Synth1でMIDIを演奏しようよ編

なんか、ブログに移ってから音楽講座的なことをやってなかったので…

<下準備>
・MIDI YOKEをインストールしておく。
・それをシーケンサーのPORTのB以降(ここではB)に割り振っておく。

①VSTHOSTを起動してFile→NewPluginを選択。
 出てきたダイアログの中から必要なぶんだけ「Synth1 VST.dll」を選ぶ。
 なんで太字なのかは追々…。

②ココを押す

synth1

上の丸い時計みたいなアイコンは音色の編集画面です。
というかSynth1はたいていこの2つしか使わない…。

③Channelsの「ALL」を押したあと、演奏したいトラック(ここでは1)のチェックを外す。

synth2

④シーケンサーのトラック1をPORTのBにする。
下の写真ではなぜか2になってるけど(;

synth3

⑤演奏する。
 すると1のトラックだけSynth1の音色になっている…はず。

で、トラック2もSynth1にしたい! という場合は、もう1個「Synth1 VST.dll」を開くんです。
で、③で同じようにトラック2のチェックだけを外し、シーケンサーのトラック2をBにし、でもって…(×必要なトラック分)

Synth1にドラムキットはあるけど、スネアならスネア、バスドラならバスドラと1トラックをまるまる使ってしまうので、11以降のトラックをドラム用にするのがよいです。
ってマシンパワーによってはフリーズするだろうけど(-_-;

おわり

ぶつぶつと

ウチの素材はどうも静か目のやつがけっこう使われる事が多いような…。
SRC系とかで。
といっても静か目の曲はあんまりないんだけど。
例の物語作るときも苦労したし。
ホントにおいらの曲って使いづらいなと(略

ところでズーム様のラジオで、色々と楽曲のことを紹介していただいたようだけど…
んでもって、ラジオの中に出てきた…

冬様製作の動画はこれだ!(ガガッ)

ブログも書いてるうちに、記事もどんぶらこっこと流れていくんで
なんとか簡便に見れる方法はないもんか。
…わからんな(-_-;

にしても各所のボイスドラマとか聴いてると、その世界観や人物描写の
繊細さに圧倒されます。

おいらはどうしてもおっさんが出てきて、二人称は「貴様」か「うぬ」で
んでもって手から炎とか出しちゃう内容しか書けないので(^^;

目洗地蔵

はじける 情熱!
果汁が 目に!

…ということでPassion Orangeという曲が公開になりまんた。

この曲はずっと前にMP3化してましたが、試供品的だったので尻切れっぽく、
またMIDIの源データも消えてしまって無い。

で、思い出し思い出し作り直そうと思ったけど、どうにもうまく行かず、
あれから幾星霜…。

でもグネグネといじってるうちに、なんとかサマになったので…。

エレキギターはカレーと同じで、変なことをすればするほど味が出る。
今回もよりリアルっぽくするために色々と変なことをしてるわけですが。

重ねあわせは基本とか。ビブラートは手動とか。冒頭に金属的なノイズをつけるとか。
Synth1についてるEギターはそのまま演奏するのには向いてないけど(音割れるし)
こういう複合技で絶大な効果を発揮してくれます。