カピンガマランギ
ヒマつぶしにGoogle Earthの島のところに緑の点を打っていくという、地味なことを
してたんですが、こういうのは緩衝材のプチプチと同じでキリがない。
キリがないけどやめられん。
南太平洋には「無数の島々がある」と以前から聞いてたけど、ここまで無数だとは
思いもよらず。まるで星空のごとし。
ホントはインドネシアのほうまでやろうと思ったけど、あまりに無数すぎてやめました。
ムー大陸というのは、あれは大陸というより、海上貿易で結びついた文化圏だろうとは
思ってましたが、でも島と島の間が1000キロ以上はなれてる場所もある。
どうやって行ってたのか。日本人には想像もつかない気の長さで波間を漂ってたのかもしれない。
そういえば昔は大東島の漁師さんが、カヌーで小笠原諸島とかを往復してたらしい。
高田屋嘉兵衛みたいな人がいっぱいいたんだろうか。
にしてもトビ島、イワ島、オノ島、トク島、ビワ島とか、どっかで聞いたような名前を
見てると、遠い親戚を見てるような親近感が…。
プカプカ島、ニッサン島、エロマンガ島とかくるとよくわからなくなるけど。
ファラリョン・デ・メディネラ島!? ええっ!? 的な(はい)
PR
