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土井平助の中庭

半角カナ

やきにく」というフリゲーを何げなくやってたけど、その題名と第一印象から受ける
へんてこりんな感じとうってかわって、壮大で感動的な内容なのに、なにか違う意味で
涙が出た。
プレイ後しばらく余韻の残るゲームはひさびさかもしれない。

と閑話休題で。


古いゲーム曲のコピーばかりで申しわけないす。
ほんとはザースという曲のオープニングでもコピーしようかと思ったけど
イースでも古い部類なんだからやめました。

まあリメイク出てるけどさ…。


ちなみにザースといえば、プレイしてる最中にピッとBEEP音がして、青い画面が出てきて
最後までやれなかったんだよな…。データ壊れてやがって…(T-T)

で、あのゲームに触発されて、数年後にナウシカの妙なゲームを作ったという。
ほとんど内容は忘れてるけど。


アスベル 「アジハ トモカク ナガグツ イッパイ タベタイヨ」


味のことをとやかくいわれたナウシカは怒り心頭で


ナウシカ 「シリウス ニ ムカッテトベ!!!」

ミト 「ナンデジャー!!!」


…んなことはいわない。
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陶芸的



よくMP3の曲をWave編集ツールで開くとこんな画面が出てきます。

ギザギザの高さがすなわち音量ですが、徹頭徹尾フルボリュームで
ほとんど真っ黒です。
でも昨今の音楽はこれが普通です。上の画像の曲はむしろ足りないぐらい。


でもよく聴くとコレほとんど低音域の音ですね。
その部分を大きくしてオートマキシマイズ(音量平均化)をかけると
音量を稼げるという手法がいつからか一般化したらしい。
昔からあったのかな。よくわからない。

(以前もどこかに書いたけど)コンプレッサーをかけるとより音量が増大します。

コンプレッサーは音がゴワゴワのグチャグチャになるのであまり好きじゃないですが
たいてい大音量の楽曲を聴くと、音割れなんのそので音圧を上げてます。
「おれぁアマチュアなんだ。ロハでやってんだ。音割れぐらいでガタガタいうな」
という開き直りみたいな(汗)


でも、そういうのを「すげーな」と普通に聴いてる。
あまりこだわることでもないのかもしれません。


それでも音量が足りなかったら1バンドEQで高音域を若干弱め、ふたたびオートマキシマイズ。
それでも足りなかったらDCオフセットで低音ノイズを消して、ふたたびオートマキシマイズ。
そういうのを繰り返してるとたいてい-10dbぐらいにはなってくれます。


まったく別物になる可能性大だけど。
それもまた陶芸みたいで楽し。

Termination BlackOut

もうやんないと思ってたぶらたもがまたやってたので、やーよかったよかった
やー満足満足でそのまま日記書くの忘れてストンと寝そうになった。

ちょっと前に自分も散策を趣味にしていて、その面白い面とか、イヤな面とか、色々
書こうと思ったけど、それは後日機会があったらゆっくりと…


MUSIC TRACKさんの方にYs2のTerminationというカヴアァ曲を掲載してます。
またまた古代神の曲です。

オリジナルを先に作ってしまおうかと思ってたのですが、後から手をつけたこの曲が
先に仕上がってしまったという。


そら名曲だからよ…。作ってて楽しい方を先にやるわさ…(-3-)<チェッ


Ys2のラスボスのテーマといえば、エレキギターにスクエア系の
メロディと相場は決まってて(?)、最初はそのつもりでコピーしてたのですが
途中でバスドラの4つ打ちをつけたくなったという。


まあロック調のこの曲ならネット上にたくさんあるんだから、いいじゃないよ…(-3-)

4つ打ちなら古代神も湾岸Midnightでやってるし、いいじゃないよ…(-3-)

おばけおまけ

ハロ、ハロウィン!? ハロウィンかぁ、そうか…。


ってそれらしき事をするつもりは何もないのですが。

って今までそれらしき事をした事は一度もないのですが。

その時期にカボチャさえ見たことがないのが通常で。
いや見たか…。ネット上で…。


まあ「やーいおまえんち~」で代用とします。
あれを出したのはまったくの偶然なんですけど。時期的とかじゃなく。

アレの曲名は知ってのとおりトトロのカンタ君の名言です。


ちなみに


ボツになった部分(163kb)

鶏肋

ジングル曲的なMP3を今回8つほど出してみましたが、じつはこういうのまだHDDの底に
ごじゃっとあるわけですよ。


続かなくて放置したのもあるけど、意図的に4小節ほど作ったやつをたくさん
蓄積していくのも多いです。
ネタに困ったらその中からピックアップしてムリヤリ後をつなげていくという寸法で。
4小節だから肩こらないし、たくさん作れるわけです。


で、なんか曲のイメージが湧いたけど、漠然としてどこから手をつけていいか
わからないという時に、例の蓄積物を片っ端から聴いていって、その中から
イメージに近いものを選定する。
そういう取っかかりがあるとないのでは全然労力がちがいます。


でもどうしてもつながらないやつもある。
でもなんだか捨てがたい響きがある。なんとか使えないものか。
と考えてた時に「ジングルみたいなのやってみたら?」的なことを言われて、
「そ、そうかな」という気になったという寸法です。


早速使ってくれた人(「黒執事でブリ(°∀°)ハマチ」ニコニコ動画より)


ほんとに、お世話様(-人-)♪