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MSGSで曲を作ってみると音色は少ないし、エフェクトも使えないかわりに
音が厚いことに気づく。
ちゃんと44KHz以上の音も出るし。
だからドラムとか、ベースとかにアタック感が出ねーなーという時に
GS音源を噛ましてる時もあります。そうするとハッキリするんですね…
ハッキリするんですね、音が…(なんだ)
エフェクトとかは加工して何とかすれば、他の音源に比肩するようなサウンドを
現出できるんではないかとか思ったりもする。
他の音源に乗り換えた時はもうGSなんて使えないとか思ってたけど、結局は
使いこなせてなかっただけなんではないかなと思う。
でもそういうのは他に乗り換えてみてはじめて気づく。そうハッキリね…
ハッキリ、気づくんですねその事に…(なんだなんだ)
近ごろ意味のないセリフをことさら強調するのにハマってます(^^;
意味なしついでに…
ということで柴俊夫じゃなくて君と潮風を公開しました。
原曲はspeed_05.midです。
近ごろ80年代の、ボブ・ジェームズだとか、ハーブ・アルパートだとかの系統の曲を
聴いてて、なんとなくそういうのを作りたくて着手。
今回はEギター封印で。
最初メロディはヴァイオリンだったのが、夏雲~のカラオケ版で口笛のメロディが
いい感じだったのでそれを採用。
聴きようによってはFF6のシャドウのテーマをほーふつと(略
イメージとしては中米かどこかの海岸の田舎町で、砂の多い原っぱにタイヤでも
転がってそうな風景です。
近くに豆料理食わせてくれるレストラントがあったりして。
壁のペンキ剥げてたりして(もういいよ)
店長のおやじが柴俊夫似だったりして(もういいっての)
ずっと頭の中で、あるピアノの曲が流れつづけて、あれはなんて曲なんだろう
もう一度聴いてみたいなと思いつつ、手がかりがまったくなし。
昔の天気予報でよく流れてたやつ。
箱根彫刻の森美術館とか出てたやつ。
そのあと脳内でその曲が壊れたレコードみたいに流れまくって収拾がつかなくなる。
ということでネットで調べてみたらすぐに見つかる。
やっぱり同じ悩みを持った人っているのね(^^;
ジョージ・ウィンストンという人のあこがれ/愛って曲ですね。
ああいうのを思春期なんかに聴かされた日には、メランコリックでたまんない気持ちに
なります。
以前「そういえばそんな曲があったよね」とか姉貴に言ったら、「あの曲は高校時代を
思い出すから嫌いなんだよ!」とやけにキレられた記憶があります。
わかるけどキレんなよ…。