忍者ブログ
土井平蔵の中庭

江戸村

●今日はよもやま的に。

<山幸の話>

●フルリ→すばる星→プレイアデスというのは単なる類推なんですが、プレイアデスの記事を見ると色々おもろい発見があるすな。
 なんだかアトランティスに関係する言葉が色々出てくる。

●大地の神アトラスと、海の精霊であるプレイオネが結婚してプレイアデスの7姉妹が生まれたという。
 ミタンニ地方って内陸の山奥ですよね。山岳民族。それがどっかの海洋民族と結びついてミタンニ諸王国が生まれた。あるいは繁栄した。…という事なんでないかな。

●ミタンニはシュメール、ヒッタイトはおろかエジプト、インドとも関係が深かったそうだし。エジプトのヒュクソスそのものではないにしても、それと関係の深い民族だったかもしれない。つまり一度エジプトを支配してた、という可能性もある。

●つまり山奥にいながら海上にも力を持ってたという事だと想像してますが。この山の神+海の神の融合は…日本にもたくさんある。というか古事記にも山ほど出てくる。
 大地の神・山の神というと山幸彦を思い出すんですがね。
 この山幸彦の本名が火遠理(ホオリ)という。なんか思い出しませんかね。フルリです。

●ミタンニ地方を追われたフルリ人は、コーカサス地方に逃げてったという。コーカサスといえばすぐ南にイランがあります。イランといえば拝火教です。火です。だから火遠里。
 んでもって火を司る神官長、という意味で諏訪の大祝(おおほうり)。…まあトンデモですが。

●フルリは英語だとhurrianです。これがflame、fireの語源になったんじゃないか。フルリ人は火を崇める民族だったんじゃないか。それがイラン地方に定住して拝火教になったんじゃないかという想像です。
 だいたい拝火教のマギがかぶってる赤い帽子がフリギア帽です。これをサンタクロースもかぶってた…。

●日本に赤い帽子かぶってる神様なんていないじゃないか…と思われるかもしらないけど七福神のエビス様がおられます。えべっさんです。
 聖書だとフルリ人はエブス人と呼ばれてます。

<金星の話>

●だから周の太伯ってのは伝説の存在かもしれないけど、よほど中東の文化を保存したままアジアに渡って来たってことですよ。
 近ごろ利根川図志って本見てたら「太白は金星」という説明があってんですがね。占星術では常識なのかな。ちょっと呆気にとられたすな。
 金星=イナンナ(イシュタル)です。

●イナンナ信仰というのはシュメールだけじゃなくてその周辺でも信仰されていた。ミタンニ・ヒッタイトだとイナラシュになり、地中海だとアスタルテになり、ギリシアだとアプロディテになったとか。エジプトのイシスとも同根かもしらない。
 とするとアマテラスってのも…まあいいやな(ぉ

●イナンナ(アスタルテ)は手に葦を持ってますね。イシスは麦穂を持ってます。どっちも豊穣の象徴だからです。
 葦なんて食えねーじゃねーかと思うけど、葦は生活必需品になります。イナンナ→アスタルテ→アシュタルテが持つ草。という意味で葦(アシ)。
 んでもって日本で豊穣の象徴ってなんでしょうか。米ですね。だからイナンナの草という意味で稲(イネ、イナ)。
 まあ言葉遊びみたいなもんですが…。

<猿の話>

●以前「クシのサルレオ!」で終わったけど、あの讃留霊王ももとはサルレ王だったと思います。
 んでもってキシュの王サルゴン。本来の読みはSharru kin(シャル・キン)。なんでかRが2つ並んでます。サッルかもしらない。
 んでもってキンはシュメールの本来の名であるki-en-gir(キエンギ)で土地の王って意味なのかな。Kingとか公・君(キミ)の由来かもしらない。日本にも猿女君(さるめのきみ)っていたけどやっぱりキミがつきます。
 とするとシャルキン、サッル王、サルレ王、サルレオとなるわけで。

●シャルというのはアッカドの太陽神であるシャマシュ(ヒッタイトではシャルマ。シュメールではウトゥ)から来てるんだと思いますが。イナンナの双子の兄弟です。
 サルゴンは母親が神殿娼婦であり、卑賤から身を起こして大王になったというけど、その母親というのは太陽神殿の巫女だったかもしらない。だからみずからを太陽神の子、太陽王とした…という想像。
 サルゴンの名はシュメール人にとってよほど強烈だったらしく、以後同地を支配する王者もサルゴンを意識してたといいます。八幡太郎みたいなもんだろうか。

●このサルゴン(太陽王)信仰も日本にやってきてサルレオとして信仰されてた。そのサルレオに「猿」の字を当てた。以前のサルタヒコがそれです。
 んでもってサルレオも名前を変えて讃王→山王になる。
 山王といえば日吉神社です。太陽信仰です。この山王信仰もやっぱり由来不明なのです。

●で、日吉といえば日吉丸、豊臣秀吉ですね。信長から「サルサル」言われてたけど風貌が猿っぽいから呼ばれてたんじゃないですよ。日吉信仰(山王)のお使いが猿だからです。
 んでもって卑賤から身を起こして大王になる…サルゴンの来歴に似てる気がします。因縁というか何というか。

●太陽信仰といえば他にもありましたな。宇都宮(うつのみや)です。
 太陽神の宮殿。だからウトゥの宮。
 そのウトゥの宮のそばには何があるか。日光です。
 んでもって日光といえば猿軍団です(これは蛇足

●シュメールの話してるけど日本に残るシュメールの痕跡は、オリジナルから直接、という意味じゃなく、フルリ人(エビス様)を介しての伝播だろう。と想像してます。
 エビス様は七福神(プレイアデスの7姉妹)、七福神は金比羅船々、んでもってサルレオ様は金比羅山の麓に祭られている。
 結局えべっさんだ(どういう
PR