[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
むかしゲームを作ろうと思ってシナリオを作ったけど、そのデータはHDDクラッシュで失われてしまい、どんなもんだったか忘れかける。
ということで思い出し思い出し書いてたけど……なんか、楽すぃ。
もともと物語を公開したくてブログとか始めたので。音楽はオマケだったので。
でもシステム面はまったくわからず、ただストーリーだけフリーのツールで再現して、流し見してる状態。
まあ、サウンドノベルとかあるし。そういうのも悪くないかな。
でもシステム面だけ抜くと途中経過がさっぱりわからない。
それを補う描写力もかなり落ちてる。やらないと錆びるな…。
公開……
システム面ができたら考えます(多分ありえない)
ということで柴俊夫じゃなくて君と潮風を公開しました。
原曲はspeed_05.midです。
近ごろ80年代の、ボブ・ジェームズだとか、ハーブ・アルパートだとかの系統の曲を
聴いてて、なんとなくそういうのを作りたくて着手。
今回はEギター封印で。
最初メロディはヴァイオリンだったのが、夏雲~のカラオケ版で口笛のメロディが
いい感じだったのでそれを採用。
聴きようによってはFF6のシャドウのテーマをほーふつと(略
イメージとしては中米かどこかの海岸の田舎町で、砂の多い原っぱにタイヤでも
転がってそうな風景です。
近くに豆料理食わせてくれるレストラントがあったりして。
壁のペンキ剥げてたりして(もういいよ)
店長のおやじが柴俊夫似だったりして(もういいっての)
ずっと頭の中で、あるピアノの曲が流れつづけて、あれはなんて曲なんだろう
もう一度聴いてみたいなと思いつつ、手がかりがまったくなし。
昔の天気予報でよく流れてたやつ。
箱根彫刻の森美術館とか出てたやつ。
そのあと脳内でその曲が壊れたレコードみたいに流れまくって収拾がつかなくなる。
ということでネットで調べてみたらすぐに見つかる。
やっぱり同じ悩みを持った人っているのね(^^;
ジョージ・ウィンストンという人のあこがれ/愛って曲ですね。
ああいうのを思春期なんかに聴かされた日には、メランコリックでたまんない気持ちに
なります。
以前「そういえばそんな曲があったよね」とか姉貴に言ったら、「あの曲は高校時代を
思い出すから嫌いなんだよ!」とやけにキレられた記憶があります。
わかるけどキレんなよ…。