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土井平蔵の中庭

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イカルス

●今回もムダ話。

●例の地上絵の中に、△の頂点に○描いてあるやつあるが、アレどっかで見たと思ったら、うつろぶねの絵に描いてあったすな。
 まあ…こういう所でシュメールと茨城がつながるという(略

古代の海底運河(youtube)
 英語だから何言ってるかわかんないが、たぶん「これ人間技じゃねーべ。ぜってー宇宙人の仕業だべこれ」と言ってるのかもしらない。なんでも宇宙人のせいにするのはどうかと思うけど。

●超古代において何かとてつもない土木技術をもった人たちが存在していたことは否定しません。
 たとえば地図で環礁を見ていると、海底をジャックリ削った跡とかあるし。船が内海に入りやすいようになってる。偶然というか…ほとんどの環礁にそれ(海底運河)があるので以前からフシギだなと思ってました。
 現代の海底運河は見てすぐにわかります。もっと小規模でソツがないのです。古代のそれは壮大かつ簡素です。簡素すぎて自然の造形物かと思ってしまう。

●じゃあ誰がやったのか…。ということでフッと浮かんだのがダイダラボッチの伝説でした。詳細はめんどいので書かないけどダイダラボッチ=工匠ダイダロスという脳内設定になってます。古代ギリシア人は工芸品のことを「ダイダラ」と呼んでたそうな。

●飛行技術であちこちの山を飛びまわる→巨人伝説になったという流れは容易に理解できます。
 古代に飛行技術+大土木技術をもった集団がいて、その連中が世界中まわって港湾施設だの大農場だの作りまくったんじゃないかと。それがダイダラボッチの伝説になったんじゃないかと。

●でもそういう遺跡(?)のある地域はたいてい砂漠とか荒地になってる場合が多い。ダイダラさんの技術はそうとう土地を傷つけるものだったんじゃないか。それが砂漠が広がった原因じゃないか。それでその技術は失われてしまったんじゃなかろうか…とそういう妄想してるわけで。

●まあ…黒歴史的ライノベの設定だと思って読んでくんさい(ライノベ


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産ませてよ

●たまには創作的なことしたいが、気がついたらググルマップ開いて遺跡探ししてますな。
 近ごろこれしか楽しみない。

地面に描かれた図形(Google Map)
 ツベ漁ってた時にこれをネタにした動画あったので。ズームすると良くわかります。

●以前ここ見たことあるが現代の構造物だと思ってほっといてたすな。でもどうも違うらしい。
 こういう図形がずーっと海のほうまで描いてあります。丸やら四角やらをズームしてくと中に遺跡らしきものもあります。

●でもおかしいですね。シュメール文明が栄えてたころ、この一帯は「海」だったんですけどね。
 今でこそ内陸にあるウルの町も当時は沿岸の港町だったそうだし。

●ノアの大洪水以前に栄えてた文明の痕跡なのか、人類に文明をもたらしたというオアンネスに関わりのある話なのか…と色々想像がふくらみますがね。
 100年前はこんな図形ありませんでしたとか言われたらイヤなので終了(塹壕の可能性大)

●ついったの拾いもん1。らすはげ
 言われてみれば題名に違和感なし。愉快な仲間たち。

●ゴブリンとハーピィが合体してハゲチャビンになった!
 スフィンクスとスケルトンが合体してポチョムキンになった!
 という誰にも理解されない遊び。

●その2。二重ジェネバ機構
 ああこれかね以前見たトンデモ映像の車輪。

●古代はあれが燃えながら空飛んでたんだそうな。意味がわからん。

●その3。好きなキャラ
 イナゾーさんがいないけど。

●何がわかるか…。明治の文明開化の音がします。

良渚文化

●日記がだんだん10年前のノリと同じになってくる。
 つまりよもやま。

●ググルマップといえば、ちょっと前にアトランティスの痕跡か!?という話題あったけど、最近全然聞かないすな。
 記事見ると観測船のソナー関連らしいすな。

●ということは沖縄沖の網目もそうなのか…。残念だな。
 おりゃあもう絶対ニライカナイか、パイハテルマかと(ぉ

●というか観測船思わせぶりにナスカの沖合ウロウロしやがって…。
 返せ、浪漫を! という。

●まえに印旛沼の竜神伝説の話したけど、あの沼のまわりでよくナウマンゾウの骨が発掘されるそうな。で昔ナウマンゾウの骨は「竜の骨」と信じられてたそうな…。とWikipedia先生が言ってたんですけど。
 沼の発火現象+ナウマンゾウの骨で「竜神伝説」が生まれたんだろうと想像。

●南方海洋系の民族(夏王朝の末裔)はたいてい竜神伝説を有しているので、むかし印旛沼周辺にも南方海洋系の人々が漂着し…という妄想を展開しようとしてたが、あのソナー話と大差なくなるような気がするのでやめる。

ナコンシータマラート

●例のシルクロードのやつ


(Google Map)

いつか公開しようかねKMZファイル。需要0だろうけど。

●メコン川のことを何気なく調べてたら、たまにナーガ光球(Youtube)という現象が起きるらしい。
 川面からファイアボール(火球)が噴きあがる現象。

 なんかお祭り騒ぎすな。

●そういえば昔の印旛沼にも「かはぼたる」という現象がたびたびあったらしい。
 漁師さんが櫓でぶったたくと、ものっすごい悪臭が漂うという。

●メコン川の火球も竜神信仰と結びついてるようなが、印旛沼の陰火も竜神が起こしてるという伝説がある。龍腹寺、龍角寺、龍尾寺に伝わる伝説がそれです。
 日本じゃ伝説でしか伝えられてないので、まさか映像で見られるとは思わなかったけど。

●こういう所で世界史と印旛沼が結びつく。おもろい。

●ついったの拾いもの1。カラフルな小石
 あれ…これ例の地図作ってる過程で見たな。ウォッカの瓶だったのか…。

●むかし宝石箱とかいうアイスあったの思い出す。

●その2。神棚
 この手の工作物でちゃんと作れたタメシがない。

●これを製作していた人々は神殿に属する専門的な職人集団と思われ、当時高度なヒエラルキーを(略

●その3。消しゴム
 アステカ文明のレリーフみたいすな。

●あの中央の車輪がグルグル周りながら空飛んでるトンデモ動画見てたけど、どんな内容だか忘れた。エジプト関連だっけ。
 たぶん古代にも工作の授業があって(略

小島法師

●あいかわらず超個人的趣味。


(Google Earth)
利根川図志関連。地元ネタ。

●例のググルアースでシュメールの都市国家群とかやってたが、やってるうちだんだん砂漠の広大さに閉口させられて…という流れ。
 地元ネタは地味でスケールも小さくて、さして面白くもなかろうと思ったが…そんなことないすな。じゅうぶん面白いです。ミステリーも豊富だし。

ある沼のほとりで「お大平(だいへい)様」という人がノンキに釣りをしてたんです。
 するとそこに「おめぇ~オレの沼で勝手に釣りしてんじゃねー!!!」と水牛に乗った水神様があらわれて、お大平様の釣竿を奪ってしまいます。
「あ、何をするか、返せ!」「あ、逆らうか」と二人は揉み合いになるんですね。

 まああとの話はネットで漁っていただいて…。

●お大平様の名前は前から知ってたが、その正体は謎だったんです。で例のマップ作ってる過程でようやく正体の一端がつかめたというか(正体の一端
 すんごいやんごとない人だったんですね。里の人から嫌われながらも「様づけ」で呼ばれてた謎も解けたというか。

●ちなみにお大平様が住んでたお堂の跡地には神社が建てられてます。その神社のまわりには王子神社だの、太子堂などがあり、その正体の裏付けみたいになってます。
 ひょっとしたらシュメールより面白いかもしらん。

●という小話。