トラケウ
聴いてみるとこれまた変な曲です。
いわゆるミニマルというか、アンビエントというか、そのノリを目論んだ作品です。
だから目をつぶって聴いていただくと、いい具合になるかも知れ…。
いや、わからないけど(おい)
幅が1kmもない細長い陸地が、輪ゴムみたいにして直径80kmぐらいの浅瀬を
とりまいてるという、あまり想像のつかない、フシギな環境をイメージしてみまひた。
その浅瀬も青白いフシギな色をしている。
そこを先祖伝来住みついている現地の漁師さんのカヌーがプカーと浮かんでたりして。
見上げれば昼の月、という具合で。
ちょっと長いですが例の"超大作"じゃないです。
でもあんまりやったことないことをやってみたという点では特殊な作品かと思ふ。
PR