スマイルズ
小説は1巻の途中までしか読んでない。人名とか用語がコチャコチャしてて。
万騎長だのファブリーズだのアホンダラ3世だの(どんな
●そういえば司馬さんの『城塞』って小説も買ったまんま本棚のコヤシにしてたので、読んだけど、やっぱり途中でダレますな。司馬小説特有の爽快感がないというか。
いきなりおねショタ話が出てくるのはおいしかったけど(ぇ
●秀頼さん(14歳)が2つ年上の腰元とナニヤラする話。
いつもは侍女の手助けがなければ着替えさえできない秀頼さんが、寝所では「男」のように振る舞い、終わったあと「御袋様(淀君)には内緒な…」
●新史太閤記の最初もおねショタ話でしたな…。好きだな司馬さん。
●そういえばローカルでセラムンやってたけど、途中から水龍ナントカの舌ベロベロさせながら「ぼくぅ~?」とか言ってるお姉さんがシンクロするので見るのをやめた(なんか最低な話を
●ついったーの拾いトラウマ。電気アンマ
おいらも姉貴にやられたな。これが典拠だったのか。
●だからって変な性癖が芽生えたとかそういうのは完全に無く、ただ恐怖の記憶だけ。
ガキ大将みたいな姉貴だったので。
●その2。昔の人の文章力
というか淘汰されて良い文章だけが残ってるだけすな。
●川柳とか見ても9割方は素人の手すさびみたいなの多いすな。「役人の子はにぎにぎを」とか「ぶんぶというて夜も寝られず」というのは"優秀作品"の部類。
優秀作品ほど数百年後の人間が見てもおもしろいものが多い。
●その3。明治維新後の日本文化
出所不明の情報はすべて「先祖伝来」にしてしまう傾向が、どこの民族にもあるそうすな。
●日本人は真面目で勤勉というイメージも西国立志編とかの影響で明治以後に作られたものなんだそうな。
長屋の八つぁん熊さんに「邦国および人民のみずから助くることを」とか言っても「おめぇさん悪いもん食ったのかい」だろうな。
●その4。官能小説と漢字
蟲惑、糜爛、惑溺、豊麗、凄艶…
●活字で燃えるか萎えるかのどちらかすな。園児でも読めるようにみんなひらがなにしたら、また別な意味で(略
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