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土井平蔵の中庭

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オボ=エガキ

●トンデモ妄想はたまに出てくるんでね。そんなポンポンあるわけでなく…。
 近ごろ稲荷信仰の話聞くけど、あれはもともとシリアの神様から来てるんじゃないか的な話はあるけどね…。いわゆるバアル信仰。

●稲荷様の祭神ってウカノミタマと荼枳尼天って言われるけどね。この2神は同一神じゃないかという。
 個人的にはウカって古代都市ウガリットのことじゃないかと…ここらへんからトンデモ。

●ウカノミタマ=ウガリットで信仰されてた神霊…といえばバアル神じゃないかと思うかもしらないけどバアルには父神がいるんすな。それがダゴンという神。
 ウカノミタマは蛇で表現されるけど、ダゴンは半魚人で表現される。しばしば海竜のように表現されることもあり。ひょっとして「Dragon」の語源じゃないかという…。
 でもってダゴンは古代語で「穀物」「麦」を表す言葉だったそうな。日本だと麦がないので稲、稲荷になる。

●んでもってダゴンは「Dgn」と表記されてた。このgをkにするとdkn→ダキニ。荼枳尼天となる。
 性別違うじゃんと思われるかもしらないが、おいらだって知らないよ。途中で性別変わったんだよ(ぉ

●ユダヤ人であるはずの秦氏がなんで稲荷信仰(ダゴン信仰)をもってきたのかは知らないけどね。ダゴンを信奉するユダヤ人だったのか(Wikipediaにもその記述があり)あるいはローマ・シリア属州→大秦国→秦氏でシリア人だったのかもしらん。

●どこまで本当か知らないけど紀元前12世紀に滅んだ都市の信仰が、地球の反対側にある現在日本に残ってる事にロマンを感じるじゃないすか。ああそうですか(ぉ

●ついったの拾いもの…はどうしようかね。今日はやめとく。
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