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土井平蔵の中庭

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ベータ波

そういえばFF7でベータという技があったような。
沼にすんでるでっかいヘビがぐわっとやるやつ。

まああのベータじゃないんですけど…。

え、シャドウってリルムの!?
なんてことを今さら驚いてる。忘却って便利な機能です。

管理画面を開こうとするとブクログのCMが…。前やってたけど。
またやってみようかな。メンドくさいけど。ISBNとか入力すんの。

宇宙の本を読んでると禅的というか、哲学なことに意識がおよぶ。
書いてることがよくわかんなくて勝手に想像を膨らませてるだけなんですけど。

過去があり未来があるから現在という杭を突き立てることができる。
右端があり左端があるから中央という標をうち立てることができる。
しかしはじめもなく終わりもない、右端もなく左端もないというなら、どこにも
杭を打つことはできない。
逆をいえば過去も未来もみんな現在になってしまう。
あっちもこっちもみんな「ここ」になってしまう。

あーなんだ、みんな「ひとつ」なんだ、と思ったところで"乾坤に独歩"して
グーグー寝てしまうわけです。

ぶっちゃけ小難しい本を読みながら横になってるとよく寝れるという話で(なんだかね)

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ストラ剛州

以前本屋でなにも買うものがなくて、しょうがなくて買った宇宙関係の本を
久々に見つけたので、読んでましたが、読みながら時間や空間の伸縮性について
ぼんやり考える。

そういえば今FF6をやってるけど、あれも相当な"レトロ"ゲーかと思ってたら
リメイクとか出てるし、YOUTUBEでも外国の学生さんらがFF6のコスプレをして
なまあたたかい笑みをさそう学芸会をやってる。
過去のものかと思ってたら現在進行形で十二分に楽しんでる。
こういうのも時間の伸縮性に入るんだろうか。

FF5は内容をほとんど忘れてしまい、攻略見なければ何も進まない状態でしたが
FF6はコントローラーのゴムがいかれるぐらいやりこんだので、今回は攻略見ないで
やろうと思ったわけですが…。

ほとんど忘れてますね。
青魔法とか、どこでどの敵と戦えば覚えられるというのは全部覚えてましたが
もうすっかりぽんです。
ナルシェの宝箱は最初取っちゃいけない…ってもうけっこう中盤。

ぽっぽっぽっぽんこっ

やっぱし作品掲載したならここで書いておかないと不自然かな。
ということでリンク実験もかねて「ぽぽんこ-III」です。

ピコピコ音を知らぬ少女の前で
エレキギターのわれは
両手をひろげて
イタリア料理の心づくし

というやつです

寺山修司の詩を書き換えただけですが(-_-;

あの曲はSYNTH1向けだなという事はマエマエから思い、思いつつほっといてましたが
今回うんにゃっとアレンジしました。

だからむんにゃむんにゃしてます。

素材的

車載動画見ながらペダル漕ぐという懸案は予想以上の成果をあげたので
「よかったよかった」と喜んでたら父親がまた新しくDVD焼いたらしい。

でも父上…正味2時間って…。
しかも車載とは関係ないまったりした風景映像まで入ってる。
「そこまで自転車で行って眺めた」という演出のひとつなのだろうか。

WiiとGoogle Earthが連動してウォーキングできるソフトがあるという話で、
そんな感じでサイクリングできたらと思うけど、そういうの探しても無いし、JavaScriptとか
APIとか、マニュアル見ても何のことだかわからないので、それはそれとして…。

たいがいそういう映像に流れてるやつって、まったりしたイージーリスニング的な素材曲が
多くて、私が作ってる曲とはあんまり相容れなかったりする。

でも聴くぶんには心に染みます。
あんまりこってりやるより淡々とした曲のほうが汎用性があるのかな、などと考えてみたり。

最終的にはCambrian Stoneとか蒼いシグマだとか、あんまり気合入ってなさそうな
曲ばかり作るのかもしれない。
でも淡々とした曲は、うまくやらないと大味になるので、なかなか難しいんですけど。

すみれーそん

よーし1週間1週間と思ってほかのことしようと思ったけど、ぜんぜん
堪え性なくてですね…けっきょく管理画面開いてる。

といっても近ごろやったのといえばFF6やったのと
少林寺木人拳を見たぐらいで話題とてなし。

そういえば車載動画を、父親がいつの間にかDVDに焼いてて、それ見ながら
足漕ぎトレーニングマシンを漕いでたんですけど。

擬似世界がこんなに楽しくていいの? ってぐらい…。

脳内補完というか、ペダル漕いでると、2Dの映像もしっかり3D化され、
あたりの空気感もちゃんと再現されてる。
人が通ると「あぶね」とよけようとしたり。停止線で左右確認したり。
工事してると「これいつになったら通れるんだよ」と映像にむかってボヤいてたり。

こんなんでいいのか…とちょっと肩透かしのようなものを感じる。

もっともゲームというのはもともとそういうもんだし。