12/09/17

穴呂具出地太郎

12 Responses

1.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 00:11)
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物羅流捨麗王

怒瑠美偉沙羅雲怒

2.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 00:18)
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どこでもドア話：
てっきり１つの国家に１台２台の話だと思ってたら、ふつうの家電みたいな感覚で書いてるので「あら」となる。
家庭に常備してたら…大変でしょうよ。
瞬間移動どころかカオティックワールドでしょうよ。

3.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 00:20)
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あの記事の中にのび太君の疑問みたいなのが出てきたけど。
ドアに入ると一度分子レベルまで分解され、再結合してドアの向こうから出てくる。
その自分はホントに「自分」なのかという。
それに対してドラは無機質にニヤリと笑う。

4.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 00:25)
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たとえば、自分とそっくりのコピーを作るとする。
形状から記憶から感情から、何から何まで。
そのあとコピー元の自分が「じゃ後は頼むよ」とコピーに後事を託してやすやすと命を断つ。……。

なら死んだコピー元の自分はどうなってしまうのか。
コピーを作ったからそれは「死」ではないと言えるのだろうか。
のび太君はそのことを言ってたんじゃなかろうかと。

5.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 00:33)
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こういうのを突きつめると那咤太子が「骨を裂いて父に還し、肉を裂いて母に還す」みたいな禅的な話になる。
那咤太子は死んで空（くう）になって父母に説法したという話です。
そこまで透徹する必要はないと。

6.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 00:42)
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１つ何兆円ぐらいでそれ作るのは国家事業みたいなのだったらわかりやすんですが。
かつての鉄道みたいな感じで。

アフリカのどっかの国が「うちにはどこでもドアがない」とボヤいてたり。
どっかの産油国が３つも４つも持っててハブ国際どこでもドアみたいなの作ったり。

成田国際どこでもドア…なんでわざわざ成田なのかと（-_-；

7.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 00:52)
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結局「自分が自分が」といってる「自分」って何やねんという疑問だけが残る。

8.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 01:56)
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戦国話：
出羽最上家に鮭延秀綱という武将がいて、ふしぎな名前だなと思ってたら茨城の古河にも鮭延寺というお寺がある。

なんかの偶然かと思ってたけど、その秀綱さんは晩年に古河に住んでたんだそうな。
その死後、家臣たちがその徳をしのんで建てたお寺が鮭延寺なんだそうな。

なんてことない話なんだけど、はじめて知った時は鳥肌が立った。

9.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 01:59)
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遠いもんだと思ってたものが調べたら意外に身近なもんだった時の驚きというか感動というか。
歴史の面白さってそういう所にもあるのかな。

10.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 22:32)
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源頼政話：
前に源三位頼政をまつった塚のことを書き、地元の人もよー知らんことを書いてしまったと思ってたけど、よく考えたら塚のわきの道がズバリ「頼政通り」だったことを思い出し。

そういえば武者絵が描かれた標柱立ってた気がする。

11.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 22:39)
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あの塚を築いたのは龍崎氏という豪族で、先祖は頼政公に仕えた下河辺ナニガシという人。
そのナニガシの子孫である龍崎氏が、古河にあった頼政神社を勧請して龍ヶ崎にも作ったものらしい。

龍崎氏は戦国時代になる前に滅び、その百年後に土岐氏という豪族が出てきて龍ヶ崎一円を支配した。
その百年間どうなってたのかはまったく知らない。歴史の暗黒期といっていいかもしれない。

その暗黒時代の前に作られた塚。
古事記や日本書記の伝承よりもっとモヤモヤしている。

12.無題

DD-HEINさん
(2012/09/17 22:48)
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そういうモヤモヤ時代よりもっと古い人が、宇梶さんという生身の、可視的な人間でもって何かしゃべったり動いたりしてるのを見るとひどくフシギな感じがする。

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