夜中之暇潰
●江戸時代と現代を行ったり来たりという。何の機械も用いずに。ごく自然にという。
それが夢の力。
●ついったーの拾いもの。猫だかアフロだか。
アフロの前にニボシが置いてあったらウケる。どっかの人の良いお婆ちゃんが。
●その2。唐揚げだか犬だか
さっきのアフロとノリが似てる。
●「こりゃうまそうだ」とプードルにたっぷり黒コショウをぶちまけて、唐揚げの前にそっとニボシを置く。
どっかの人の良いお婆ちゃんが。
●その3。おわかりいただけただろうか。
「おわかりいただけただろうか」ってあのアライグマが言ってるのかと思った(笑
●なんか疑問に思ってた事がスッと氷解するたびに、天井の小窓がパカッと開いて、あの顔が出てきて、
「お わ か り い た だ け た だ ろ う か」
●でもって小窓がスパーーンと閉まる。楽しい生活。
●その4。家庭用回転寿司機
発想がすばらしすぎて震えがきた。
●家庭でお寿司するなら「はいどうぞ」と直接手渡しした方が…。でもそれを言っちゃ流しそうめんの立場も…。まあいいけどさ…。
●ムダを省くのが文明。ムダを楽しむのが文化。とどっかの偉い作家さんが言ってた気がする。
●と夜中に起きて三題噺じみたことをして終わる。文化的な生活。
PR