みくにし
色々課題があって、それをまだクリアできてないというだけのことです。
音質の面とか、UTAUの使い方だとか、声と伴奏の分離だとか、色々です。
それだけ人の声というのはただの楽器とは違うんでしょうね。
声は音階+言葉だから、音階だけがわかっても何言ってるのかわからないと
どうしょうもない。
試聴して試聴して、最後は妥協するんだけど(^^;
インストロメンタルはそういう点、ひどく楽です。
周瑜が主役…? え…?
海賊の甘興って甘寧? なんでちがう名前?
甘寧は揚子江の河賊(というより水運業者)だったので、その人をむりやり
"海賊"にしてしまうには、作る側の歴史考証が許さなかったのかもしれない。
(歴史考証というよりアクションものだったけど)
ただ他の三国志ドラマではみんな唐風に椅子に座ってるのに、あの映画では
漢風にちゃんと正座してたのには感銘をうけました。
呉の大広間とかどっかの温泉の旅館みたいだったし。
ああいうのが江戸時代のお城にも受け継がれてるんだなぁと思いながら見てまひた。
今はあんまり三国志という気分でもないので、ただそれだけの感想なんですけど。
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