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土井平蔵の中庭

くんねっぷ

坂本直寛という人は「龍馬百話」という本の最後のほうに出てくる。

この人は龍馬の養子かと思ったら、龍馬の兄貴の権平さんの養子らしい。
ということを最近読みかえして知ったんだけど。


で、上の誤った情報をメールで送ってしまう。
って相手の人にとっては「言わでも」のことだったかもしれない。


つまり坂本の本家をついだ人。
この人は龍馬の甥でもあり、自由民権運動に参加して、龍馬の再来のような活躍をしたけど
結局は北海道にわたって開拓をはじめたという。
これをあらためて知って感動したんです。


龍馬も大阪で腐ってたころ、

「あ、北海道行こう…」

と思いたち、勝海舟にそのことを相談し、仲間をつのり、お龍さんにもアイヌ語を
習わせたりして、行く気まんまんだったけど、仲間が池田屋事件で殺されてしまい
結局その計画は頓挫してしまったという。


龍馬がもし明治まで生きてたら北海道で開拓してたかもしれない。
直寛さんも板垣退助あたりから「龍馬はなー」と上の事情を聞かされてたかもしれない。


直寛さんが北海道にわたると、すでにそこで親戚の人が農場を経営してたりする。
名前が武市(!)安哉という人。
龍馬や半平太とおなじ血をつぐ人たちが一緒になって原野を切り拓いている。
ひょっとしたら明治史における最大の感動物語かもしれない。


で、直寛さんの直系の子孫の人が、六花亭の包装紙のイラストを描いたという話を
聞いた時も鳥肌モノでした。

虎は死んで皮を残す
龍馬は死んで六花亭の包装紙を…

冗談です。
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