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土井平蔵の中庭

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曲語りまとめ4

「清浄の地」途中まで作りかけたまま未公開時代が長かったもの。メロディはピアノだったけど笛にしたらサクサク作業がはかどったという。こういう視点変更も必要


「火と土の祭り」テーマ"村"じゃないだろうというぐらいロッケンな内容。Angraというバンドの影響を受けてます。だからこれは日本というより南米系の村なのかもしれない


「おてもやん」肥後民謡をアレンジ。伴奏はしごく単純です。曲調とかきくと当時のハヤリになんとか対応させようとしてる涙ぐましい努力を感じます。トランスという言葉さえ知らなかったころです。この曲は西南戦争の折熊本鎮台を攻めた薩摩軍が(割愛)


「木漏れ日の里」最近の曲。道の駅にこういうのありそうだけど(^^; あちこちの公園めぐりをしてた時に作る。ギターにハープシコードを重ねるといい感じのスチールギターになります。途中からFF6以前の村っぽくなる


「Volcano」自分的には最古の部類かと。えんえん同じコード進行のくりかえし。でも技術がないぶん思いもつかない発想でカバーしようとしてます。というか聴かせるなぁ…


「Meteoric Shower」Volcanoなみに古い曲。星フル夜ニの原型。というかこの時すでに4つ打ちをやってることに驚く


「Finger Popper」ミュージ郎Jrのときに基礎ができ、VSC音源でだいたい全体が整い、そしてGM時代、MP3時代にいたる。VSCからGMに変える時、古い表現を現代化するのに苦労する。だからほとんど原型をとどめをらず


「Satisficing Game Mark II」Mark Iのほうを作ってる時に、この前奏で別バージョンできそうだなと思い、そのまま二種類作ってしまう。最後のチュルチュルはいらない気がしたのでMP3版では無くす


「Aldebaran」これも3度ぐらいリメイクしており。前奏はもっと長かったけどモタッとした感じだったので緊縮。最新版はバイオリンとかハープシコード使ってメルヘンチックになってるけど本来はもっとドロ臭かった。まさにシンデレラ状態


「運命の律動」これも曲の時間がとっても長かったです。削りに削って50秒…ってやりすぎたぁーーー(てへっ) この曲の完全版はSNGファイルというのに保存してたので今は復旧不能
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