●日記近ごろ滞ってまつな。アタ・アサのこと考えてるうちにゴチャゴチャしてきて文章化しづらくなったので。
カモ族の話書いてたけど、アタ・アサ=カモ族とは限らないのであって。
●地名調べるともうあっちこっちに「朝日町」というのがあるすな。あれは明治ごろに新しい土地が開かれて、地名をつけようという事になって、縁起のいい名前を持ってきたという所だろうけど。だから駅前周辺に朝日町が大量にある。とくに北海道。
●でも中には古代発祥の朝日もある。京都の愛宕神社を創建した役小角は、その前に「朝日峰」に新廟をつくったとウィキ先生にちゃんと書いてる。
どうも愛宕と朝日というのは関連があるらしい。面倒くさい。
●愛宕とくるとたいてい近傍に若宮というのがある。若宮=弟三王子のことだろうと漠然と考えてたけどスクナビコナのこと見てたら「おお?」となる。
スクナビコナは大国主の協力者になってるが、じつは大国主の双子の弟だという説もあるらしい。
しかもスクナ=若いという意味であり、とくると若宮というのは…。
●愛宕(大国主)のそばに若宮(スクナビコナ)、大三王子と弟三王子。
●まあ今日はこのぐらいで…。
●ついったの拾いもの1。山手線
最初20分に1回のペースなので「えぇ」と思ったが朝4時の段階だった。
●いっそ山手線は全部数珠つなぎにすればいいんじゃないすかね。輪っかをグルグルと…まあいいけど。
●その2。枯れ葉の山
一瞬竪穴式住居になったのに吹いた。
●そのあと半裸で槍持って出てきたりして。
●その3。ダンボール
ナントカドラゴンというとピンクのセーター着たプロレスのお兄さん思い出す病。
●腰に手をやるスタイルまで一緒。
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●司馬さんがカモ族について書いてた部分ってどこだっけ…と調べたら珍しく見つかったすな。たいてい忘れっぱなしが多いんだけど。
「カモという地名は、諸国あわせて79ヶ所もあるそうだが、要するに天孫族に追われた出雲族の古称を「カモ」というのであろう」
『歴史を紀行する(文春文庫)』(124p)
●伊豆賀茂→いずかも→いづくも→出雲
…なんでもね(ぉ
●あと宗像教授の漫画ってどんな内容なんだべと思ってツベ漁ってたら、こういう動画を見つけ。
今朝の三枚おろし
鉄矢さんこの漫画にハマってるんだと。
●司馬さんにしては珍しくトンデモ臭のある事書いてるけど、ほんとにごく初期のころの司馬作品はトンデモだらけ。後年になると史実のことしか書かなくなってる。
まあ晩年の作品も面白いんだけどね。街道をゆくとか。
●古代史やってるとどうしてもカモ族に辿りつくすな。
●ついったの拾いもの1。根拠の無いセリフ
おねショタはなぁ…腹部膨満感…あるいは末端冷え症にだなぁ…。
●じゅ十二指腸潰瘍にだなぁ…そのうちなぁ…。
●その2。インコ
南国の鳥になった気分なのかね。温風で。
●模様がそもそも南国の鳥っぽいけどね。美しいもんすな。
●その3。魔女の宅急便
見たまんまではポニョっぽいけどね。嵐の海で。
●最終的に米良さんが雨の中で歌ってるし(誰や
●地図見ると東田というのがあり、その西にはやっぱり西田ってのがある。
でもって北には北田、南には南田とかある。
●じゃあその中心に何があるのかと見てみると前田とか後田というのがある。
「何か」を起点にして前とか後とか言ってるんだろうけど。
●じゃあその前後の中心には何があるのかと思って見てみると御殿山だか宮内とかいう地名がある。たいてい丘になってる場所。
●御殿山…たぶん室町時代に城跡でもあったのかと思って調べてもそんなのは無い。神社もない。ただの丘。
失われた土地の記憶。ただ地名だけがそれを留め。
●アタ、アサのまわりには愛宕下という地名が多い気がするので、やっぱりアタゴ信仰と関わりがあるんだろうかね。
古代の女王様(アタゴ様)は山か丘の上に住んでたんですよ。山王とか山ノ神とか言われる人。
●という気づいた事。
●ついったの拾いもの1。称賛
そんなものはここ数年無い。むかしはちょこっとあったけど。
●最初は「世間一般」なんですよ。でだんだん無理かなということで「大事な仲間」
でも自分には大事な仲間なんていないことに気づいて「自分がすごいと感じる人々」
でもそんな人と接触することは全然なくて最終的に自分だけの世界。
●その2。冷蔵庫
いやめっちゃ欲しいんだけど(^^;
●だって自室にポットあるだけで渉るんだから、更に冷蔵庫とかあったら文明の恩恵浴しまくりじゃないすか。氷水飲みたい放題じゃないすか(そんだけ
●その3。忍術
山の長老「けしからん!!! …どんどんやりなさい」
●というかイランではアサシンの戦闘術みたいなのは存在しないのかね。日本は武道でもお花でもお茶でも「家元」みたいなの作って体系的なお作法にしちゃうからね。それが外国人にとっては分かりやすいのかな。知らんけど。
●まあ点を打つのはやめたんですけどね。今まで打った地点の精査的なことを…。
ぜんぜん分からないんだけど(笑
●AT・AS地点の周辺にある地名といえばほかに「神~」という所多いすな。神山・神田・神前とか。宮城の加美郡もそうだろうし。
●古代のカミというのはGODという意味だけじゃなくて「王」という意味もあったすな。江戸時代も天皇も将軍も殿様もみんな「おかみ」であって。その地名がつく場所にはその地方を治めた王がいたんだろうと。
●他にも賀茂・加茂・鴨とつく場所も多い気がする。カモというのは鳥のカモじゃなくて「カミ」から派生した言葉だと思うんです。あるいはカミの元になった言葉なのか…。
司馬遼太郎さんも神武天皇が来る以前の近畿地方は「出雲の加茂一族」が治めていたと何かで書いてました。出雲族はカモ一族だったんですよ。
●じゃあなんでカモなのか。これまで再三書いてきたように出雲族の起源は伊豆半島にあります。で伊豆半島の先端は賀茂郡といわれてます。
つまり新島から渡ってきたダイダラボッチの巨人族は賀茂郡に上陸したんです。だから彼らはイズ氏あるいはカモ氏といわれるんです。その彼らが日本全域に広がり…全国的に「イズ」「カモ」のつく地名が多いという結果になるわけで。
●三島大社こそ全国の神社の本家本元だった!!!!
というトンデモ番組的なオチ。そういえば三島大社の東側も加茂という地名でしたな。
●このカモ一族は大和朝廷に実権を奪われて歴史の闇に消えていきますが、1500年後にふたたび復活して日本を支配します。あまり多くを書きませんが。
Wikipediaで徳川(松平)家の由来でも読んでください。
●ついったの拾いものなし。
●日本にどれぐらいAS・ATのつく場所があるのかと思って点打ってたけど、想像より少ないすな。

(Google Earth)
まだ東北・関東エリアだけ。
朝日とか東(あずま)という地名は…なんか最近つけた名前っぽくてイヤすな。ほんと困るすな。
●でもアタ・アサのある土地にはたいてい「伊豆」「三島」「伊勢」「若宮」「王子」「宮内」「山田」という名前が近傍にある事が多い。伊豆=三島、若宮=王子は同じ意味だと思います。んでもって古墳やら縄文遺跡が近くにある場合が多い。
これらの因果関係はぜんぜんわからない。なにかの空想の足しに。
●他になんか書こうと思ったけど何だか忘れた。
●ついったの拾いもの1。将棋の日
将軍の日に空目した。「忠相。余は代々もっさりブリーフ派だ」
●ツベ漁ってたらサツマイモの動画があってそこでも吉宗公絡んでましたな昆陽先生関連で。あのとき将軍が吉宗じゃなかったらサツマイモの普及は明治以後だったろうな。いろいろ奇跡の重なった時代。
●その2。まんが道
あ、傷つけ打ちのめされてもぉ~ぅ。あ、人ぅはみなぁぁ(略
●最後の「日上健一:酒井敏也」がじわる。
●その3。パンジャンドラム
これが発動してる時の光景って「ナントカ愚連隊」的なハチャメチャなイメージしかない。「ド畜生が死にさらせぇ!」とか叫びながら戦車で突っこんでく感じ。
●ひさびさに光の目がやりたくなってきた。